セカンドオピニオン受入× 主治医指名△ 執刀医指名× 初診予約○
佐々木整形外科麻酔科クリニック
所在地 宮城県仙台市青葉区北山1-4-8 022-272-1675
スタッフ
佐々木信之院長（ペインクリニック認定医・整形外科専門医・スポーツドクター）
佐々木祐肇副院長（整形外科専門医・脊椎脊髄病医）
特色 運動器である骨、関節、靱帯、筋肉、脊椎、脊髄、手足の神経や血管などの整形外科的疾患はもちろん、頭痛、顔面痛、帯状疱疹、難治性疼痛、顔面神経麻痺等のペインクリニックを対象として診療している。診療に当たっては的確な診断に努めるとともに、治療は薬物療法、理学療法のほかにペインクリニックの特徴である神経ブロック療法を積極的に併用し、「痛みを断つ」ことを目標に患者さんのQOL向上を図っている。
症例数・治療・成績 最近1年間に入院加療を行った患者数は154人である。対象疾患の割合は、腰下肢痛をきたす椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が36％、骨粗鬆症を基盤とする脊椎や四肢の骨折が27％、帯状疱疹が11％、肩こり・上肢痛をきたす頸椎椎間板ヘルニアや胸郭出口症候群が8％である。他に、交通外傷による頸椎捻挫、リウマチ、頭痛・顔面痛、悪性腫瘍、神経絞扼障害、関節症、腱断裂、炎症などである。治療は薬物療法、理学療法、ブロック療法が行われ、手術は12例と少ない。入院でのブロック療法は65％の患者に行い、硬膜外ブロック、星状神経節ブロックが主である。一方、外来で最近6ヶ月間に来院した新患数は、1,286人である。疾患割合は、腰下肢痛が20％と最も多く、ついで、バネ指・靭帯炎が15％、肩こり・上肢痛が9％である。他には、骨折、関節症、骨粗鬆症、ロコモティブシンドローム、RSDなどもみられる。外来でのブロック療法は、トリガーポイント注射が20％、硬膜外ブロックが5％、肩甲上神経ブロックが2％、後頭神経ブロックが2％、星状神経節ブロックが1.8％の患者さんに行っている。
医療設備 入院室12床。Ｘ線撮影装置。骨密度測定装置。CT・MRIは連携施設で随時可能。
外来診療 月・火・水・金：午前9時〜17時30分、木・土：午前9時〜15時。
院長＝火・午後、金。
副院長＝月、火・午前、水、木、土。
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佐々木整形外科麻酔科クリニック
佐々木信之
佐々木祐肇
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